僕がバンドをやる理由

 ども ご無沙汰しております。12月になり寒くなってきましたね~ まあブログ始めたのはいいけど 中々書くのめんどくさいです。 恐らく気分で投稿する形になりそうです。

 まあこのブログを書く意味の一つに「生きた証を残せる」というのがあるわけです。僕が急に死んだとして、僕の身内、友人、仲間に僕が普段では言えないような気持ちとかどんなことを考えていたのか残したい。まあ生きたいですけど( ´∀` ) 

 僕が有名になったらそれこそ多くの人が見てくれるわけでス氏ね!

 

前置きはさておき、今回はぼくが バンドをやる理由について語ろうかな、と。

 

バンドなんてやってるの? やってるんですよ。バンドをどこまで本気でやってるのかって人によって違うんですけど、僕は今んとこは飯食えたらなーって気持ちではやってます。

 

なんで僕はバンドをやるのだろうか、、、

そもそも僕がバンドを始めたのは高校生の時だ。高校に入学して、どの部活に入ろうか悩んだ挙句 フェンシング部に入るという決断をした。仮入部をして1月程たっていよいよフェンシングの防具を買おう!となった時に、値段を知って驚愕したわけですよ。一式そろえるのに10万程かかるなんて高校生にとっては高すぎる!まあ親に頼めば払ってくれたかもしれないんですけどね、僕はよーく考えたわけですよ。

「本当にフェンシングに3年間を捧げられるのか?!」 

10万円投資するわけですよ? と考えた末退部を決意しました。

晴れて帰宅部となった僕は何か部活には入りたいと入部期間ギリギリになって焦るわけですよ。その時にクラスの友人が軽音部に誘ってくれたのがきっかけってわけ。僕の兄がエレキギターをもってたんでね、わざわざ買う必要もなくバンドを始められました。でもね、正直始めた頃は音楽がそんなに好きなわけではなかったんです。なんとか部活に入れた~っていう気持ちとなんとなく楽しそうだなーって感じでしたね。幸いバンドメンバーには恵まれて、男5人組! ドへたくそだったけど ふざけあって笑いあって全力でやって、めちゃくちゃ楽しかったですね。高校時代には今でも戻りたいと強く思ってます。

バンドをやってるとね、やっぱ勝手にバンドを知っていくんですよね。コピーするときとか友達に教えてもらったりとか。そんでライブもやっていくうちに段々バンドに対するかっこよさとか楽しさに惹かれていくわけです。僕は多分フロントマンとしての憧れが凄く強いと思う。人前に出て演奏することが好きだ。興奮するしバンドメンバーと一緒に一つの曲を合わせている感覚が凄い好きだ。それを完全に決定づけたのが高校三年生の時の引退ライブだったと思う。文化祭の日に割と広い場所をかりて6,7曲演奏できるんですよ。引退だから、仲のいいクラスメートとか友達とか一般人の人まで多くの人が見に来てくれるわけです。そんな場所でのライブの楽しさといったら、もうね言葉にはしづらいです。この経験があったから僕は高校卒業後もバンドはやり続けようと思えたわけです。満足するまではね。

 

そっから僕はバンドを生業にしたいなーとまた気持ちが変わっていくんですけどそれに関してはまた別のところで書こうかな

それでは、バイバイ!